金井亜希子のゆるりとひとり旅

ちょっとした工夫、アンテナを張る方向を変えて、 自分をほんわか幸せにするブログ♪

週末は鍼とカッピングで大切なからだケアの日にした結果。

こんにちは!朝に弱いアラフォー、金井亜希子です

 

いつもパリピなわけじゃないぞ☆

 

朝起きられないのは、意思や低血圧だけの問題ではないかもしれません。

先日、鍼灸師の友人に鍼を打ってもらいました。

 

 

感じてることをそのまま伝える。

 

チャンスと思えばすぐ掴む。

今回も、自分だけではわからないことを知るための機会として使わせていただきました。

 

事前に伝えた症状は、全身の倦怠感と朝起きれないこと。

お腹や足を触られ、脈を取られて、聞かれたことは、

・ちゃんと食べれてますか?

・お酒はよく飲みますか?

お酒は飲むことあるけど毎日じゃないし、週のトータルも酎ハイ4〜5杯いくかどうか。

食事も一応食べれてるつもり。

内勤で1日の運動量が少ないから、それに見合った食事料だと思ってます。

 

「ん〜〜、肝臓と脾臓かも。」

脾臓という単語は知っていたけど、盲腸みたいな感じ(あってもなくても支障なさそう)と思ってました。

脾臓は、栄養素を運ぶ能力のなくなった、古い血液を壊す場所。

肝臓は言わずもがな、デトックスにおいてメチャクチャ重要な場所!!

現状、古い血液が体を満たしちゃってるから、新しい血液が入る余地がない。

栄養素がうまく運ばれないから、体全体がうまく機能していないのかも。

という診断結果でした。

 

結論。

古いものを壊して外に出そう!

そしたら新しいもので体を満たせるから!

 

 

カッピングとは。

 

じゃあ、とうするか??

カッピング(吸い玉)を使うことにしました。

なぜどんなキッカケだったか忘れましたが、私、自宅用にもってるんです。

 

カッピングとは、紀元前からある民間療法。美容法。

真空状態にしたガラスのカップを肌に密着させて皮膚を吸い上げ、血の巡りをよくします。

最近では、オリンピックレベルのスポーツ選手にも取り入れられており、

背中や足に丸い内出血のような痕を目にすることが増えました。

療法ですが、エステサロンでも用いられたりしています。

 

 

さっそく、自宅で実践。

 

心臓に負担がかかるので、肩甲骨より上てやらないても言われました。

背中上部の方が赤く痕が残って効いてる感が好きでしたが、いけないらしいです。

専門家でも、その辺りへの施術は気を使うそう。

背中下半分〜腰にかけて自分でやってみて10分。

以前やった上部ほどは痕が残りませんでした。

やった直後はぽっこり丸く腫れて、かゆいかゆい。

これを5〜7日に一度のペースで続けます。

 

 

とりあえず、施術の結果。

鍼とカッピングした翌日は、3時間しか寝なかったのに目覚めスッキリでした!

(でも寝不足には変わらないので、日中ははお昼寝しました)

いくら健康や体に興味があっても、専門家には勝てません。

餅は餅屋です。

今後しばらくカッピングを続けて、次回の鍼の反応が今から楽しみです♪

 

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